1954-12-21 第21回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
○川島(金)委員 明日大蔵委員会が続行されるならば明日にまわそうと思つたのですが、本日で大蔵委員会は一応休会にするというお話でございますから、一言、二言ちよつと簡単にお伺いしたいと思います。 午前中の予算委員会の席上で、鳩山総理も休会明けまでに予算案を提出したい、また提出すべき義務があるという明確な御答弁がありました。
○川島(金)委員 明日大蔵委員会が続行されるならば明日にまわそうと思つたのですが、本日で大蔵委員会は一応休会にするというお話でございますから、一言、二言ちよつと簡単にお伺いしたいと思います。 午前中の予算委員会の席上で、鳩山総理も休会明けまでに予算案を提出したい、また提出すべき義務があるという明確な御答弁がありました。
○滿尾委員 ただいまの監督局長のお話で大体わかつたのでありますが、誤解を避けるために一言、二言ちよつとばか念を押しておきたいのであります。私の考えまするところによりますと、日本国有鉄道法の第五章の監督の項は、これは決して無制限なる監督権を運輸大臣は国鉄に対して持つているものではない。これは必ず限界がある。つまりいろいろな監督上必要な命令をすることができる。